教育のスペシャリストとして 伊沢修二自身のことや彼の生きた時代背景を考慮すれば、私のように西洋音楽の理論は多少理解している一方で日本音楽に関しては全く精通していない人間でも呂音階つまりヨナ抜き音階と同じ『ドレミソラ』に行きつくのは簡単なのである。も
三分損益
ヨナ抜き音階と日本の音楽教育(三)~伊沢修二の実験と理屈~
音楽取調掛での実験 「東西二洋の音楽を折衷する」から始まる『音楽取調成績申報書』には、その目的に反し伊沢修二が日本の音楽と西洋の音楽を同じものだとする根拠がたくさん書かれている。 例えば、西洋側代表の音楽教師メーソンに日本の音楽を聴かせ、また反対

