カテゴリ3

【もくじ】


【特集】簡単な弦楽器対決!一五一会VSよなおしギター
一五一会とよなおしギター1~簡単な楽器との比較~
一五一会とよなおしギター2~簡単な楽器との比較~
一五一会とよなおしギター3~簡単な楽器との比較~


カラオケにされたある工夫


みなさん、カラオケはお好きですか?

私自身は、あまり歌が得意ではないのでカラオケは好きではありませんが・・・

ここぞとばかりに歌の上手さを披露する方もいらっしゃいますし、もちろん、あまり歌が上手くない方も歌いますよね。

カラオケは、いろいろな工夫がしてあるので、歌が上手くない人でも十分に楽しむことが出来るんだと思います。

防音設備によりドカンと大きな音を出せたり、エコーをブワーッと効かせられたり出来るのも、歌が下手なのをカバーしてくれて気持ちよく歌えますね。

そして実は、

カラオケのある工夫によってもっと根本的なところで歌の下手な人は助けられているんです。

それは、

『ガイドメロディ』です。


普段何気なく利用しているカラオケの伴奏には、ほとんどの場合『ガイドメロディ』が含まれています。


ガイドメロディとは、主にハーモニカやフルートなどの優しい音で作られていて、伴奏に合わせて歌のメロディがそのまま演奏されています


文字通り、メロディを歌う手助けをしてくれるんですね。


リズムや音を取るのが苦手な人間にとって、この『ガイドメロディ』はとても助けになります。

もしかすると、普段多くの人があまり『ガイドメロディ』を意識しないで歌っているかもしれませんが...

もし仮に、カラオケの伴奏に『ガイドメロディ』が入っていないと、今までちゃんと歌えていた曲も歌えなくなってしまう可能性も十分にあります。




誰もが歌いやすい最強の伴奏とは?


カラオケの伴奏というのは、とてもしっかり作られています。

アーティストが発表した曲と同じように聞こえるように、コード楽器による伴奏、あるいは、ドラムなどのリズム楽器の演奏が、専門家の手によって忠実に再現されているんです。

もちろん、コード(和音)にしても、演奏されている音がほぼ全て含まれています。

その為、前回の記事でご説明したコードの特徴を決める大切な『3度の音』もしっかりと入っているわけですね。

そんな完成度の高い伴奏に、さらにガイドメロディを入れる必要があるということは...

すなわち!

しっかりと作られたカラオケの伴奏でさえ、『ガイドメロディ』が入っていないと普通の人は歌い辛い

ということなんです。


逆を考えてみます。


もし、コード楽器による伴奏、あるいは、ドラムなどのリズム楽器の演奏が全く入っていない状態でガイドメロディだけが演奏されているカラオケがあるとします。

つまり、ハーモニカの音で歌のメロディだけが流れている状態です。

そんな、普通に考えれば全く物足りないカラオケがあったとしても...

メロディはちゃんと流れているので、歌の上手い下手に関わらずある程度は簡単に合わせて歌うことが出来るはずなんです。


つまり、


『メロディの演奏』というのは、それだけで『最強の伴奏』


になり得るということなんです。



一五一会は歌が下手な人には厳しい楽器?


私たちは、歌の伴奏と聞くとどうしてもコードでの演奏やリズム楽器での演奏を思い浮かべてしまいますが...

ただ、それだけでは歌があまり上手ではない人にも通用する優しい伴奏とはなり得ないんです。

歌が下手な人に対してもそうですが...

特に、児童や高齢者に対しても、歌の伴奏としてメロディも弾いてあげた方が、圧倒的に歌いやすい伴奏となります。


そう考えると、前回の記事でご紹介しました一五一会という楽器は、確かに『簡単に伴奏ができる楽器』ではありますが...

これが歌の伴奏に限定して考えた場合、歌が上手くない人間にしてみるとかなり厳しい楽器と言えます。

たとえ伴奏が簡単に弾けたとしても、3度が抜けているという言ってみれば『不完全な伴奏』となってしまう上、『ガイドメロディも無い』状態ですから。




一五一会の活用法を考えてみたものの...


そこで、私なりに一五一会を歌が下手な人はどのように活用すればよいのか、その活用法を考えてみました。


1、『一五一会を使ってガイドとなるメロディを弾いてみよう!』

メロディが聞こえればそれに合わせられるので、歌の練習が非常にしやすくなりますね。

それなら、一五一会でガイドとなるメロディを弾いてしまえばそれに合わせて歌えそうです!

ただこれは、前回の記事で書きましたように...

この楽器でのメロディ演奏は一般的なギターと同じかそれ以上に難しい作業ですので、けっこう頑張って練習しなければなりません。



2、『歌を歌わず伴奏だけを演奏して楽しもう!』

歌を歌わなくても、メロディを弾かなくても、コード伴奏だけしていればある程度は楽しいのものです。

一五一会でも、コード伴奏だけして楽しむのもありだと思いますが...

これも前回の記事でご説明したように...

重要な3度の音が入っていないコードでは、やはり表現力が不足してしまい本来の曲の雰囲気が十分に出せないでしょう。

伴奏だけでは楽しむことはなかなか難しいかもしれませんね。



3、『一五一会の伴奏で歌を歌えるように練習しよう!』


最後は、歌が下手なら頑張って一五一会を使って歌の練習をして上手くなろう!

という訳で、一五一会を伴奏楽器として歌の練習に使うのはどうだろうか?

う~ん

やはりコードの中に3度の音が入っていないので、歌のメロディに3度の音が入っていても音程が合っているのか合っていないのかが分かりません


もともと歌がそれほど上手くない人にとっては練習どころか逆効果になる可能性があります。


一五一会は奥の浅い楽器?


一五一会
についてネットで調べていましたら、この楽器を使った方の感想に目が止まりました。曰く・・・

「一五一会は、奥の浅い楽器なので直ぐに飽きてしまいます」
※使用者個人の意見です

この言葉を見た時に「何で?」と疑問に思い考えるキッカケとなりました。

どうしても『奥が浅い』ということを理論的に分析してみたくなり、今回の記事を書くに至ったわけです。

ですので、全体的に一五一会の欠点ばかりを書いているような感じですが、

もちろん、の楽器は使い方によって非常に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる楽器です。


つまり、

歌の上手い人、歌やメロディ楽器の伴奏を気軽に楽しみたい人にとっては簡単に伴奏ができる非常に素晴らしい楽器

ということです。


(旧ブログ記事【一五一会とよなおしギター1】2015/09/28より改訂)

【関連記事】簡単な弦楽器対決!一五一会VSよなおしギター
一五一会とよなおしギター1~簡単な楽器との比較~
一五一会とよなおしギター3~簡単な楽器との比較~




【注目記事】よなおしギターのことが分かる3つの記事!

1、まずは、弾いてみよう!~どんなに簡単な楽器か動画で確認!~
2、よなおしギターの特徴~簡単に弾ける秘密はこれ!~
3、よなおしギターの楽譜~楽譜が読めなくても簡単に弾ける!~



よなおしギターのご注文はお電話1本!
0545-55-3673
すみやグッディ富士店まで
※営業時間は10時~20時になります。

または
専用通販サイト『よなおし屋さん』へ

⇒ブログホーム画面へ戻る


/b>