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アイディアを生み出すには、それがどんなに簡素なモノであっても出来るだけたくさんの情報をインプットすることが必要となります。

この場合のインプットには2つの種類があります。

1つ目は、本やネットやテレビやラジオ、新聞や雑誌、音楽や映画や料理などなど、見るもの聞くもの触るもの全ての情報に興味を持ち摂取していくインプット方法。

2つ目は、生み出したいアイディアに関連した専門的な情報を追求しインプットしていく方法。

『アイデアのつくり方』 では、前者を<一般的知識>、後者を<特殊知識>と定義しています。


いずれにしても、これら情報のインプットを行い、自分の知識としていく作業は、アイディアを生み出すために最初に行う作業であり、最も重要な過程であると考えられています。

と、ここまでは恐らく、

インターネットが広く一般の人々にまで普及する以前の常識でしょう。

私は最近、TwitterFacebookをやっていて以下のように確信しました。

アイディアを生み出す時に最初に行う作業は、インプット作業ではない。そもそも、インプット作業が最も重要な作業ではない。


前回ご紹介した『よなおしギターの閃きを誘発した記事』 ですが、あの記事は、その年の初めに『毎日ブログ更新!』の目標を掲げ、その目標通りに4ヶ月間書き続けた結果アウトプットしたものです。

想像してください。毎日毎日、ギターや音楽理論のことだけをブログに書き続けていくことを。

どれくらいで『ネタ切れ状態』になるのかなってことを。

はい、私は多分その年の2月頃から書くネタに困っていたと思います。


で、ネタに困った時の常套手段『連載記事』を書き始めたんです。連載記事なら、1つのテーマ(ネタ)で数回の記事が書けますからね。

その時の連載記事が『メジャー的ソロの作り方』 という、なんと11回(11日間)にも及ぶものでした。

私がこの連載を11回も続けられたのも、その年、約1年間に渡って記事を書き続けられたのも...

インターネットがあったから

です。

年初に『毎日ブログ更新!』を掲げてしまったが為、まずはとにかくブログでのアウトプットを最優先していたわけです。そしてインプットは、その度に必要に駆られてインターネットを使って行っていました

つまり、

インプットよりも先にアウトプットを優先的に行っていたら、結果的にアイディアが生まれた

ということなんですね。



『アイデアのつくり方』 は、何十年も前に書かれた本です(初版は1940年)。その中で著者のジェームス・ヤングは、情報を集める過程で『カード牽引法』を使うと良いとアドバイスしています。

『カード牽引法』とは、小さな罫線の入ったカードに集めた情報を記入し項目別にファイルすることで、後で必要な情報を素早く牽引できるという方法です。

正に、インターネットでの検索と同じではないですか!

何十年も前にはまぁとんでもなく時間と労力の必要だった作業が、今は椅子に座ったまま一瞬で出来る。


それが可能だからこそ、アウトプットを優先して行うことが出来るわけです。


アウトプット
を続けるためには、必ずインプットが必要になります。

特にそのアウトプットが不特定多数の目に触れると分かっていれば、尚更たくさんのインプットが必要になります。

この、不特定多数の人の目に触れるアウトプットが簡単に行えるのも、今の時代の特徴ですね。

私のような人間でも、Twitter、Facebook、ブログなど、いくつもの方法で不特定多数の方に向けて情報を簡単に発信することが出来るわけです。

それは、自分だけが見るノートや日記に行動や思想をしたためるのとは、全く意味が違ってくるのですから。

人の目に触れると分かれば、インプットの質も量も必然的に高めていかなければなりません。

これからのインプットは、優先的にアウトプットをし続けることで、必要に駆られ半ば強制的に行われる作業となります。


【まとめ】

1、インプットが以前よりも圧倒的に簡単に行える

2、誰でも簡単に人の目に触れるアウトプットが可能
           
そのため    
         
今は、インプットよりもいかに自分なりにアウトプットしていくかがより大切な時代です。




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