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よなおしギターのコード表を作りました!

基本の9つのコード形を全12系で表したので、合計108個のコードが載っています。

コードは非常に多くの形が存在しますので108個ではそれら全てを網羅したとは言えませんが、童謡、フォーク、ロック、ポップス、演歌の弾き語りはこのコード表でほぼカバーできるでしょう。

以下に画像としてコード表を載せますので、ご自由にお使いください。

C系・D系
まとめ01(CD)

E系・F系
まとめ02(EF)

G系・A系
まとめ03(GA)

B系・C#(D♭)系
まとめ04(BC#)

D#(E♭)系・F#(G♭)系
まとめ05(D#F#)

G#(A♭)・A#(B♭)系
まとめ06(G#A#)


コード表の見方

まず前提として、コードを表す図では『縦の線がフレット、横の線が弦』を表します。また、図では『下が6弦、上が1弦』となりまので、実際にギターを持った時とは上下が逆になります。
コード表の見方01

そして、『赤丸は左手で押さえる場所、緑の丸は右手で弾く弦』を表します。例えば、<Cm>というコードは以下のように左右の手を使うことで演奏できます。
コード表見方02

押さえる指と弦を弾く指に関しては、どの指を使うかの決まりはありません。曲によって、あるいは演奏者の特性によって適当な指を選んでいきます。


コード表が生まれた経緯

一般的なギターにはコード表が当たり前のように存在し、また当たり前のように演奏者に活用されています。

それは以前の記事でも書いたように、ギターは『形で演奏できる楽器』だからなんです。

【ギターは形?ピアノは音?理論を学ぶのはどっちが良い?】音楽理論を学べるギター~ギターがピアノに近づいた日~


つまり、一般的なギターはコードが音としてではなく『形』として分かれば演奏できる為、コードが形として載っているコード表が重宝するわけです。

ただそのことが、コード理論を知らないギター演奏者を生み出してしまっているのも事実です。

一方で、よなおしギターはその構造がピアノに近いため、自分が出している音が分かりやすく、そのことは『コードを音として捉えることが容易』という特徴をもたらせます。

コードを形としてではなく音として捉えることで、コード理論の理解へとつながるのは間違いありません。

よなおしギターの演奏者には、コードの仕組みを『形としてではなく音で学んでもらいたい』という私の願いから、これまであえてよなおしギターのコード表を作成していなかったんです。

ある時、よなおしギターを通信販売でご購入いただいたお客様から「よなおしギターのコード表はありますか?」というお問い合わせを頂きました。

そのお返事として、上記したように「よなおしギターにはコード表はありません」とお答えしました。

しばらくすると、そのお客様から封書が届きました。開けてビックリしました...

お客様が自作したコード表が入っていたんです!

108個のコードの構成音を1つ1つ調べ、その音をよなおしギターでどうすれば鳴らすことが出来るのかを考え作成されたものです。

そのお客様の夢は『ギターで好きな曲を弾き語りすること』だそうです。

私は、その自作のコード表を拝見しその方の熱意に感動したことで、ギターの魅力についてあることを思い出したんです。

『コード表を見ながら手軽に弾き語りをするのもギターの楽しみ方の1つ』

であること。そしてそれを、多くの方がギターの演奏スタイルとしてイメージしているということ。

よなおしギターのコード表を作成することで、その一般的なギターに対するイメージをよなおしギターでも再現することが出来るようになります。

しかもそれは、一般的なギターよりも圧倒的に簡単に実現可能となります。


伴奏楽器としての可能性

下の動画をご覧ください。アメリカ在住のボーカリスト太田さんの演奏です。



彼女の演奏を聴くと、よなおしギターが弾き語りの伴奏楽器として十分に成り立つことがお分かり頂けるでしょう。

【太田さんの演奏はこちらでも聞けます⇒】弾き語り『海の声』~よなおしギターの可能性を教えてくれたアーティスト~


彼女の演奏スタイルの特徴の1つは『コードを3つの音に限定する』ことです。

コード表をご覧になると分かりますが、構成音(コードを作る音)が4音あるコードが半分以上存在します。4つの音を使うということは、弦を弾く右手は4本の指を使わなければなりません。

これは、歌いながらでは大変です。

そこで、4つの音から出来ているコードも音を省略して、3つの音のコードにしてしまうのです。

そうすることで、一般的なギターでは弾き語りが出来なかった彼女も、よなおしギターでは短期間でこれほどまでの演奏が出来るようになった訳です。

4つの音のコードを3つの音にするのは、厳密に言えば不完全なコードになってしまいますが、そもそも一般的なギターでも複雑なコードでは音を省略することが当たり前に行われています。

何より、上の動画の演奏を聴いて「音を省略しているからダメな演奏だ」と思う人はいないでしょう。逆に彼女の演奏は、無駄な音が省かれ非常に洗礼された素晴らしい演奏に私は感じます。

このように、よなおしギターは弾き語りなどの伴奏楽器としても素晴らしい可能性を秘めた楽器なのです。


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【注目記事】
よなおしギターのことが分かる3つの記事!

1、まずは、弾いてみよう!~どんなに簡単な楽器か動画で確認!~
2、よなおしギターの特徴~簡単に弾ける秘密はこれ!~
3、よなおしギターの楽譜~楽譜が読めなくても簡単に弾ける!~



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※営業時間は10時~20時になります。

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