地域コミュニティで仲間作り
私たち家族がここ富士宮市に越してきたのは、2007年のことです。

当初は、もちろん新参者となる訳ですから、肩身が狭いというか常にドキドキと緊張していたというか...とにかく『早くこの地域コミュニティの一員として認められたい!』という思いが強かったんですね。

あれから10年以上が経ち、今の私は、時にあるグループや子供たちから「先生」と呼ばれ、地域のイベントに多数出演し、地元の小学校からは感謝状をいただけるまでになりました。

非常におこがましいですが、この地域に私を必要として下さる方が少なからずいらっしゃるんだなと感じています。

これは、もちろん地域の皆さんの支えや優しさがあったからこそですが、同時によなおしギターがあったからということも言えるでしょう。


地域コミュニティの特徴


町内会や自治会などの地域コミュニティの大きな特徴の1つは『様々な世代が共存している』ということです。

このことから、住む人たちが仲良くつながれば非常に有益である反面、みんながトラブルなくつながることがとても難しいと言えるでしょう。

今、この地域コミュニティの中での人と人とのつながりが希薄になっていると感じます。特に都会に行けば行くほど、その傾向は強くなるでしょう。

2018年3月、東京都目黒区で起きた凄惨な児童虐待事件は、もともと香川県に住んでいた家族の中で起きました。

児童を虐待した両親は、意識的により『人と人とのつながりが希薄な地域』を目指し東京に越してきたとも考えられます。

結果的に、ほぼ密室状態の中で事件は起きました。

もちろんどんな地域でも言えることですが、人とのつながりが希薄になると、自己肯定感も得られず、疎外感や孤独を感じ強いストレスを抱えることにもなりかねません。

【自己肯定感の大切さについてはこちら⇒】高齢者にとって絶対に必要なもの~自己肯定感を養う方法~


私が富士宮市に10年以上住んで最も強く感じるのは『地域コミュニティの中で人と人とがつながる大切さ』です。

ご近所の方と毎日交わすあいさつ、ちょっとした井戸端会議、定期的に回る回覧板、自治会の仕事など、どれも『めんどくさい~』と思われる傾向がありますが......

それらは全て『地域コミュニティの血液となり栄養となっている』んです。

血行が良く栄養が行き届いた健全な地域だからこそ、私は安心して子育てができ、家族と暮らせるんですね。

私は、ここに住む人たちが適度なつながりを持ち、栄養の行き届いた地域を作るために自分の出来ることをしていきたいと思っているんです。


自治会活動に最適な楽器


よなおしギターは各方面で活用されていますが、私はこの楽器が中でも自治会活動に非常にマッチしていると感じています。

地域コミュニティの特徴が『様々な世代が共存している』ということであるなら、よなおしギターの『世代を超えて楽しめる』という特徴がマッチしない訳がありませんね。

その証拠に、私の住む地域では老若男女多くの方によなおしギターを楽しんでもらっています。まぁそのお陰で「先生」と呼ばれているわけですが.....

私のような人間でも「先生」と呼ばれると、知らない人にも『えっ、偉い人なの?』ってちょっと一目置かれちゃう訳です。

ハロー効果とでもいいましょうか。

そうなると、顔も広くなり、さらに頼ってくださる方が増えるという循環になります。結果それが、地域に住む人と人とをつなげるお手伝いになっていると感じるんですね。

実は、この現象は他の地域でも起きているんです。

静岡県東部で活躍されているよなおしギター上級インストラクターの安藤先生は、やはり私と全く同じように、お住まいになっている地域でよなおしギターを活用し活躍されています。

安藤先生は、地元自治会での活動を始めてまだ2ヵ月余りしか経っていないのにも関わらず、すでに地域の方に信頼され頼られている状態です。

安藤先生も、地元地域コミュニティの役に立ちたいと頑張っていらっしゃるので、その成果がドンドン表れているようです。

【安藤先生は放課後等デイサービスを運営されています⇒】放課後等デイサービス『カララ』代表者紹介


よなおしギターによる地域活動の流れ


私や安藤先生を例に、よなおしギターを活用して自治会でイニシアチブを発揮するための方法を見ていきましょう。


1、インストラクター資格を取る

よなおしギターを活用するには、講師となり地域で体験会や教室を開くのが最も効果的かつ唯一の方法です。講師として体験会や教室を開くには、インストラクターの資格が必須となります。

【よなおしギター公式インストラクターについてはこちら⇒】よなおしギター協会公式サイト『よなおしギターのインストラクター制度について』


2、地域コミュニティ内のグループや代表者に提案する

町内会長さんや自治会内で習い事をしているグループなどを探し、「こんな楽器があるんですが1度体験会をしませんか?」と声をかけてみます。私の経験上、十中八九「それは楽しそう!やってみたい!」となるでしょう。


3、集会所などの寄り合いどころを借りて体験会!

提案が通れば、集会所などのコミュニティ施設を借りて、まずは体験会を開きましょう!近所に住む子供から高齢者まで多くの方に声をかけてみて下さい。1時間の体験会で、ほとんどの方が1~3曲を演奏してしまうでしょう。


4、レッスンやイベントの参加を提案する

体験会が成功すれば、その後の活動の場面が広げやすくなります。自宅やコミュニティ施設でレッスンが出来ること、イベントにも参加できることを告知しましょう。


5、幼稚園や小学校などにも提案してみる

もし可能であれば、地域内にある保育園や幼稚園、学校などにも声をかけてみて下さい。まずは校長先生や職員の方に体験してもらいましょう。もしかすると、クラブ活動の教材として採用して下さる学校も出てくるかもしれませんね。

【学校でのクラブ活動の様子はこちら⇒】小学校クラブ活動初日~ギターミュージッククラブ~


誰でも仲間作りが可能


よなおしギターのインストラクター資格は、音楽が苦手でも楽器の経験が無くても、そして何歳でも取得することが可能です。

よなおしギターは、楽器であるのと同時にコミュニケーションツールであることは以前も記事にしました。

【最強のコミュニケーションツールである理由はこちら⇒】コミュニケーションツールとしてのよなおしギター


地域コミュニティで使用する場合は、このよなおしギターのコミュニケーションツールとしての役割が非常に重要となってきます。

つまり...

『仲間を作りたい!』
『人と関わりたい!』
『地域の役に立ちたい!』
『人と人をつなげたい!』


という気持ちを持っていらっしゃる方であれば、インストラクターになる素質が十分にあるということなんです。

若い方はもちろん、高齢者と呼ばれる年齢の方にもぜひチャレンジしていただいて、地域内で自分の役割、大切な仲間を作っていただきたいなと思っています。



<こちらも是非お読みください>

【よなおしギターが自治会で大活躍!】
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1、まずは、弾いてみよう!~どんなに簡単な楽器か動画で確認!~
2、よなおしギターの特徴~簡単に弾ける秘密はこれ!~
3、よなおしギターの楽譜~楽譜が読めなくても簡単に弾ける!~



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