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よなおしギターは認知症予防に効果的な楽器


よなおしギターは、楽器未経験者高齢者子供も誰でも簡単に初めて触って3分で演奏ができる楽器です。さらに、その簡単に演奏できる曲が100年以上歌い継がれている童謡唱歌です。

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以下にご紹介する実験結果とこのよなおしギターの特徴を合わせて考えれば、よなおしギターが認知症の予防に絶大な効果を発揮するのは間違いないでしょう。



認知症と楽器についての3つの研究


認知症の予防には、音楽療法や楽器演奏が効果的だと言われますね。

本当にそうなのかと思い、【認知症予防 楽器】で検索して調べてみました。すると、認知症と楽器に関する様々な研究結果を閲覧することができました。

その中から3つの研究をご紹介します。


研究1、『滋賀県立大学人間看護学部』が行った研究

【効果的な認知症予防事業に関する実践的研究 : 音楽療法とレクリエーション活動の取り組みに対する比較検討】

では、以下のような結果が出ています。

結果 5ヶ月間という期間限定においては、音楽療法の体験教室参加者はかなひろいテスト、ステッピングテスト、Timed up & go、閉じこもりチェックなど、すべての項目の有意な改善がみられ、教室終了後も自主活動がみられた。一方、レクリエーションでの機能改善はみられなかったが、展開方法を変えることで出席率が上昇し自主活動もえられた。結論 認知症予防活動の体験学習として提供した音楽療法とレクリエーションの体験は、5ヶ月間という期間限定においては、音楽療法の方に改善の変化がみられた。体験教室の方法を吟味することで、いずれも体験教室後、自主グループの形成がなされ活動が継続され、認知症予防としての活動が地域に根付きかけた。

レクリエーションよりも音楽療法の方が改善が見られたのは意外ですが、それだけ音楽には効果があるということでしょう。



研究2、『和歌山大学教育学部』が行った研究

【高齢者向けエクササイズにおける音楽演奏形態の違いによる認知症予防効果の比較~生演奏とCD再生演奏を比較して~】

この研究で使用された曲は、80歳前後の高齢者に馴染みの深い童謡や唱歌です。さらにその音域は、多くの高齢者が歌いやすい『1点ハ~2点二の約1オクターブ』となっています。

それらの曲を、電子ピアノでの生演奏とCDによる演奏とでそれぞれトレーニング(筋力トレーニング、ステップ運動など)を行って、その効果を比較したものです。

結果は以下のように出ました。

仮名ひろいテストの結果から、低得点のグループ(初期能力の低いグループ)の対象者にとって、特に生演奏音楽によるトレーニングが、認知機能の維持・改善に有効である可能性が考えられた。(中略)生演奏の場合、演奏者が介入することで、音楽を視覚的にも明確にとらえることが可能になるのである。このことから、演奏される音楽がより立体的となり、それが臨場感を生む要因となっているのではないかと考える。(中略)本研究における対象者への認知機能指標検査の結果から生演奏によるトレーニングが少なからず、認知機能維持に効果的である可能性が考えられた。

ちなみに、この研究で使われた音域『1点ハ~2点二の約1オクターブ』は、よなおしギターで簡単に弾ける音域と全く同じです



研究3、『奈良県立医科大学』が行った研究

【認知機能低下傾向にある地域在住高齢者を対象として行った懐メロを用いた回想法の効果を明らかにする】

この研究は、明治・大正・昭和の各歌集の中からリクエストされた曲を、参加者は、用意された楽器の中から好きな楽器を選び演奏しながら歌い、その後、歌によって思い出された出来事を自由に語る、という方法で行われています。

その結果は以下のように出ました。

HDS-R(認知症の診断に使われる認知機能テストのひとつ)において、セッション後の値が有意に高い結果となり、本研究において地域在住高齢者への懐メロを用いた回想法によって認知機能が改善されたことが明らかとなった。これは、懐メロを用いた回想法で想起された過去の出来事を語ることにより、エピソード記憶が活性化し、記憶を中心とした認知機能が改善されたのではないかと考えられる。

直近の記憶を留めることは困難でも、昔覚えたメロディはずっと覚えている。それを手掛かりに、昔の記憶を呼び覚まし認知機能を改善させていくことが出来るのですね。


以上、認知症予防と楽器・音楽についての研究を3つご紹介しました。これ以外にもたくさんの研究がなされているようなので、興味のある方は調べてみてください。

~~~研究の紹介ここまで~~~~

ご覧のように、認知症の予防には音楽療法や楽器演奏が効果的であるのは確かでしょう。さらに、よなおしギターの特徴を合わせて考えれば、よなおしギターが認知症の予防に絶大な効果を発揮するのは間違いないでしょう。



認知症予防『わははの会』での使用例


実際、よなおしギターは認知症予防の現場でも活躍しています。

【認知症予防で使用されている様子はこちら↓】
わははの会

認知症予防の現場で注目され活用されるのは、この楽器がもつ以下の3つの効果が期待できるからでしょう。

1、音楽をいつでもどこでも誰でも提供できる

2、演奏することを含めた音楽の多角的な提供

3、誰でも弾ける曲が誰でも知っている童謡


これは正に、上でご紹介した3つの研究で効果があるとされた機能。それが全て含まれているわけです。



よなおしギターのもう1つの効果


さらによなおしギターでは、これらの機能に加え大切な役割が含まれています。


それが、意欲の向上


楽器演奏は、一人でやっても楽しいのですが、弾けるようになってくると必ず『誰かに聞いてほしい!』あるいは『誰かと一緒に弾きたい!』さらに『もっと上手くなりたい!』という欲求が湧いてきます。

この欲求というものも、人を若々しくしますね。

その欲求に従って、よなおしギターを介して様々にコミュニケーションを行っていけば、外に出る機会も増えるでしょう、人と話す機会も増えるでしょう、笑う機会だってたくさん増えると思います。



認知症?それがどうしましたか


さらに、既に認知症になっている方でも関係ありませんね。

現在、よなおしギターのレッスンには、既に認知症になっている方も通って下さっています。

この楽器は、誰でも初めて触って曲が弾ける楽器です。つまり...

演奏方法を覚える必要が無い

ということなんですね。しかも...

その誰でも簡単に弾ける曲が、誰でも知ってる懐かしのメロディなのですから、回想法による効果も望めるわけです。


私が住んでいる静岡県富士宮市に58­歳のときにアルツハイマー型認知症と診断さた 佐野光孝 さんという方がいらっしゃいます。

佐野さんは以前、ACのキャンペーン広告にも出演されました。その時のポスターにはこう書いてあります。

58歳の時に
認知症と診断された。
「それがどうした」と
言ってくれた人達がいた。


是非、認知症と診断された方にもよなおしギターを体験してもらって下さい。

そして、この楽器を手渡す時、こう言ってあげてください...

「認知症?それがどうしましたか」



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1、まずは、弾いてみよう!~どんなに簡単な楽器か動画で確認!~
2、よなおしギターの特徴~簡単に弾ける秘密はこれ!~
3、よなおしギターの楽譜~楽譜が読めなくても簡単に弾ける!~



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※営業時間は10時~20時になります。

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